空前のETブームで、「新人類」と世の中にもてはやされた若い女の子たちが宗教のようにm&mのチョコレートをソニープラザで買い、男の子はそれまで持っていた「ロッキード社」製のチャリンコをBMXに買い替えるため,必至でバイトをしていた....そんな熱い時代。
僕も例外無くバイトに明け暮れる毎日だった。。。
職場は横浜のスポーツ用品店。担当はスキー。
ノルディカ
k2
アトミック...
人気ブランドを買いにくるお客さんは、田中康夫の「なんとなく、クリスタル」にかぶれたおねーさん達。
今考えると、あの頃のナンパは今より全然簡単だったのかもしれない。
それが普通で、男の子も女の子も、それが「おしゃれ」という死後でつつまれた時代だったから。。。
僕の職場の目の前は「新星堂」というレコードショップ。 CDもあったと思うけど、CDショップというにはまだ時代が早すぎた感じ。CDはロッポンギやシブヤで買うのがおしゃれだったからね。
その「新星堂」には大きなテレビがおいてあって、常にプロモーションビデオがながれていた。
横浜では、もちろん「横浜銀蝿」が一番! ダサイ田舎な横浜が好きな横浜にぴったりの銀蝿。
でも、そのテレビに「ゾンビ」が登場するようになって、
銀蝿も、
近藤マッチも
聖子チャンも
南佳孝の「スローなブギにしてくれ」さえもかからなくなった。
「ゾンビ」は踊りが上手く、みんなカンベキにそろっていて、
それまでディスコではやっていたステップの基本「ウォーターゲート」なんてまったく関係なかった。
彼は月を見ると目が狼に変身してしまい、ポニーテールの彼女に襲いかかろうとする。
ゾンビの手下をつれたステップを見てしまうと、みんなテレビの前から動かなくなってしまった。
僕もスキーの板を整理しながら毎日、毎日、そのゾンビにくびったけになっていた。
スリラーはかっこ良かった。
一世風靡というのはまさにあの事だったんだなぁーっておもう。
マイケルの大きさの陰に隠れてちっちゃくなっちゃったけど,
初代チャーリーズエンジェンルのファラーフォーセットも天国にいちゃった。
ポップカルチャーの象徴。
7、80年代のシンボル。
「ゾンビ」になってまた出てくる彼の姿を「新人類」の僕たちは忘れる事ができ無いんだと思う。。。
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モテちゃん、踊ろう! 僕たちもゾンビになろう!(涙)
俺も踊りますフ